OLマキがナチュラル化粧品を開発して売るまで

普通のOLがナチュラル系クレンジングを開発していくブログ

最終的な打ち合わせで化粧品OEM会社に行った話<会社設立編>🍀

 

 

化粧品開発をしているマキです☆

 

 前回は、クレンジングジェルの原料の中身と価格について書きましたが、今回は改めてやっぱり化粧品は会社設立した方がいいんだと打ち合わせの中で感じた話です。

 

容器の裏面について

話をしていく中で、まずは容器に時間がかかるので、何よりまず容器選定を先に進めた方がいいとのことでした。これは前から分かっていることではあります。

ただ、容器や箱の裏面に書かなければいけない必須事項というものがあって、箱を付けても容器には「化粧品名」、「中身のg数」、「製造元の情報(会社名・住所)」、「製造販売元の情報(会社名・住所・連絡先)」、「注意事項」です。
 
 ここで改めて株式会社にしない場合に個人事業主として、製造販売元の情報を書くか・・?ということを考えさせられました。別にいいとは思いますが、名の知れないブランドで化粧品というジャンルで手に取ってもらえるかということを今更ながら考えたのです。
 

信頼性

 別に株式会社化していなくても販売は出来るのですが、化粧品だと信頼性があった方が良く、やはり株式会社にした方がいいとのこと。 
 これも以前から分かっていたことではあるんですが、株式会社化しなくても出来るということも分かっていたので最初からは会社にしなくてもいいかなーと考えていたんですが、自分でサロンとか既に開いていてそこで販売するのでなければ、ほとんど株式会社として販売しているようです。
 
 これは、化粧品を試作前にいろいろなOEM会社をかけづり回っていた時にも、「株式会社とでないと基本的には取引しない」と言われたことや他の方からも「株式会社化しないと取引できない」と聞いていたので何となくわかってはいました。
 
 ではなぜ放置していたかというと、、試作をお願いしたOEM会社が個人でも大丈夫とのことで進めてきたからであります。。
 
 ですが、ここにきて焦り初めて、やっぱり株式会社化することにしました。
 

 株式会社自体の手続き自体は行政書士の方にお願いすればいいのですが、その前にどこを会社所在地とするか、登記に書くことなどやることはいろいろあるのです。出来上がるまでにまた伸び伸びでもどかしい日々が続きますが、最初なので試行錯誤しながらです。会社設立についてはまた、次回に☆

 

番外:会社ロゴ 

会社のロゴが最近出来ました(^^)  f:id:plumiu:20190609213527j:plain
 

f:id:plumiu:20190609213544j:plain