国際化粧品展に行ってきました💮
化粧品開発をしているマキです☆
国際化粧品展って?
先週の木曜日、金曜日に国際化粧品展に行ってきました😚ブースも人もいっぱいでした。
国際化粧品展とはコスメやスキンケア、化粧品原料、化粧品OEMに関わる会社など様々な会社が出展し、百貨店やサロンなどに知ってもらったり、PRしたり、商品を買ってもらう大規模な展示会です。
↑この写真は出展ブースの半分位の数です☆大きいところから小さいところまでいろいろです。
すごく広いので半日ずつ2日間では全部は見ることが出来ない位です。
セミナーに出たり、気になるところを見たり楽しかったです☺
セミナーについて
セミナーは資生堂やアルビオンなど大手の会社で働く偉い方が講演をしたり、世界各国でどのような化粧品トレンドがあるのか喋っていたり、OEM会社がどのような取り組みをしているのかアピール?講演していたり様々なものがあります。
私は「拡大を続けるアジアのスキンケア市場」というセミナーに参加しました。
なぜこのセミナーに参加したかというと、いずれ日本だけでなく他国にも化粧品を広げてみたいと思っていることと、実際にアジア市場を知りたかったからです。
日本のスキンケアや化粧品は世界で人気で、特に中国人に人気です。百貨店の化粧品フロアに行くと分かるように、中国人で溢れかえっていて、中国人対応スタッフもいたりして、日本の化粧品がとても人気なのが分かります。
1時間のセミナーでしたが、全く知らなかったアジア市場が少し分かりました。
例えば大気汚染問題を抱えるのが北米などど比べて、アジアは深刻であり「洗顔・クレンジング製品購入の際どの製品の特徴が影響しましたか?」というアンケートに「活性酵素除去効果・汚染物質カット」と回答した消費者の割合でアジアは13%と答えてます。
また、マレーシアではハラール認証ブランドが人気だったり、文化によって異なることが分かりました。
※ハラール認証とは「イスラム教の戒律に則って調理・製造された商品であることを証するシステムのこと」です。(コトバンクより)
出展社について
どこも、各々特徴がありました。
ヒト幹細胞、機能性、ナチュラル、もの珍しいものetc
ブースは小さいけれど気になったものが、つやの玉✴
こんにゃくの成分で洗顔料なく、洗顔や体が洗えるそうです。肌にも優しいとのこと☺
もの珍しさでは、名前から特徴的な花見酵素。
機能性化粧品は多く最近はヒト幹細胞は多くのブースがウリにして出してます。
機能性化粧品の例として、OEM会社として化粧品を作る際に少ないロットでも対応してくれるセントラルコーポレーションのパンフレット
最後に
化粧品展2020年度のブースについて、相談・予約する箇所が入り口にあり、さっそく申し込んできました。来年は私も出展予定です🍀
来年きちんと出展できるように頑張ります☆
それでは、素敵な3連休をお過ごしください(^^)